シヴァナンダ

シヴァナンダ
1887−1963

スワミ・シヴァナンダは、インドのもっとも有名な聖者の1人である。
スワミの人生は人類への奉仕という点で輝いていた。

タミルナードの裕福なバラモンの家庭に生まれ、幼いころからスピリチュアルな傾向を表していた。
スワミは西洋医学の医師であった。マレーシアのゴム園に医師として赴任し、「悩みや苦しみはどこから来るのか」と考える。
やがて、「肉体的な病気のみでなく、精神的な救済を。そのためには自信が神を知らなければ」とインドに帰国する。
1年間インドを旅し、192年にリシケシにたどり着く。ここでスワミは集中的な修行をする。やがてスワミ・ヴィシュワナンダと出会い、イニシエーションを受けスワミ・シヴァナンダ・サラスワティの僧名を授かる。
その後の7年間、スワミ・シヴァーナンダは多くの時間を瞑想に費やす。
1930年代から、スワミはインド各地、スリランカに遊説に出向くようになる。
そこでヨーガのアサナ、呼吸法、クリヤで強く健康な肉体を維持することの大切さを説き、常にサンキールタンを行った。

1932年、若い求道者たちに請われてシヴァナンダ・アシュラムを設立、さらにデバイン・ライフ・ソサエティを開く。さらに1948年ヨーガ・ヴェーダンタ・フォレストアカデミーを組織する。

スワミの教えは、すべての宗教、すべてのヨーガ哲学の基礎が1つにまとめられ、インテグラル・ヨーガ(統合的なヨーガ)といわれる。

1953年、世界宗教者会議において「真実は1つ、宗教の教えも1つ、狭い心が争いを起こす」と演説した。

グルデブ(グルの中のグル)として今でも慕われている。

1963年7月14日、ガンガーの水を一口飲み、肉体を脱ぎ捨てた。

スワミ・シヴァナンダは、すべてに奉仕をし、すべてを愛し、すべてをつなぎ、すべての中に神を見ると常に語り、その理想を見事に体現した理想のグルであった。

シヴァナンダ・ヨーガについて
http://pro.indoyoga.net/archives/529806.html

eboshi1016 at 20:19 │clip!ヨーガの聖者 
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